拝啓、君へ feat.可不/Top of the Table
- 2022/04/03 15:34:02 投稿
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あなたの香り、指先、髪のひとひらまで───音楽サークルTötです。応援よろしくお願いします。作曲 おすむびP https://twitter.com/0_musp?s=21&t=tRV7AJJGV0vd5PCcyHJifw 作詞 :HIBIKI https://twitter.com/hibikimusic06?s=21&t=tRV7AJJGV0vd5PCcyHJifw 絵・動画 梓町ると https://twitter.com/azmakot?s=21&t=tRV7AJJGV0vd5PCcyHJifw 歌詞拝啓、君へ雨音、雫、雫、雫こんな日はさお布団かぶって響くのノイズ、ノイズ、ノイズあんな灰色の夢を見る15の夕の下駄箱の隅頬をつねってくれた君にまた会いたいと願う、願う、妬む叶わないことも知っていて大人になった今では持てる希望なんて限られてしまって息も出来なくなる君としたいこと妄想した帰り道が浮かんでは消えてくあなたの香り、指先、髪のひとひらまで目をつぶれば見えるのよ「恋しい」の一言だけじゃ片付けられないほどの茜色涙を流さず泣いていた君の足音が遠のくその時まで夕焼け 遥か、遥か、遥か遠くまで広がる世界には僕はきっと、きっと、いない君がさ別の子と笑うのだアンハッピーエンドで終わって流した涙の大粒が君を攫ってしまわないようにエンドロールに僕がいなくても静かに笑って見てるからあなたの香り、指先、頬のひとひらまで永遠に僕に届かないね「さよなら」の一言も痛みを増すもので募る涙色隣で歩く儚い夢が音もなく崩れる口付けずっとこのまま僕はひとりだずっとこのままセピア色の夢あなたの香り、指先、頬のひとひらまで君の香り、指先、髪のひとひらまで目をつぶれば見えるのよ思い出と「さよなら」さえも吸い込まれるような夜空色想いを乗せて流れる一等星またいつかが来るその時まで