Astra Dive／初音ミク
- 2022/04/12 23:23:02 投稿
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Ad Astra Per Aspera.［歌詞］まだ少し寒い冬の片隅で歩けない僕達は手を振っていた凍える指先をぎゅっと握り締めああ これで良かったんだ これが良かったんだ苦しげに咲いているサザンカを眺め夢だとかなんだとか胸に飲み込んだ諦め切れるほど進んでいないけどただ しがみついたんだ 朝焼けに潜む落とし穴朧げな足を滑らせたああ がむしゃらのあとに 泣いたな数えきれないほど夜を飛び越えて疲れ切った世界に飛び込んで君に聞こえてる？聞こえていないなら 叫べ僕の中の弱虫との隠れんぼ見つけられるのかな？さあ 暗がりに手を伸ばしていま 見えない未来に一歩踏み込んだ意味もなく僕たちは息をして眠り何もない日常をただ喰い潰してた解けた誓いを今ぎゅっと握りしめいま ここに立っている どこに立っている？愛情が照らした灯火凍り切った勇気を溶かしたああ 遥かな道も 駆け出せ憎たらしいくらい怖い夢だって恨みつらみに満ちた意志だってきっと 叶えてる 叶えられない未来 はない僕に潜む嘘吐きとの鬼ごっこ捕まえられるかな？この 過ちを抱きしめてそうさ 昨日の僕を蹴って飛び上がれ数え切れないほど夜を飛び越えたもう元気な世界を飛び出した僕は変われてる？君に変われてる のかな醜いまま一人ぼやく僕だって僕と同じだからほら 漠然と点と点を結んで線になって今日を繋いでずっとずっと夢の彼方へ