容器も食べられる「桔梗信玄餅」 “最中”になって・・・ゴミを劇的削減

容器も食べられる「桔梗信玄餅」 “最中”になって・・・ゴミを劇的削減

「未来をここからプロジェクト」14日は、ゴミを劇的に減らした「桔梗信玄餅」を紹介します。■開発のきっかけは…「もったいない」の声 山梨県のお土産としておなじみの「桔梗信玄餅」。今、連日すぐに完売してしまう人気商品があるのです。 埼玉県から来た買い物客:「プラスチックの削減にもなるし、そのまま残った黒蜜も一緒に食べられるので、すごい良いんじゃないかなって思います」 群馬県から来た買い物客:「器自体が最中なんで、そのまま食べられるし。あと、ゴミも出ないっていう点が、やっぱ良いと思います」 白いプラスチックの器や、黒蜜を置くフタが「最中」になったことで、中のきな粉も余すことなく、食べることができる「桔梗信玄餅 極」です。 気になるそのお味は、「容器の部分も最中になっているんですけど、香ばしくて、とてもおいしい」です。 この日も、各地からお客さんが訪れ、わずか1時間で売り切れになりました。 商品の開発にあたり、器の強度や食感に特に苦労したということです。 桔梗屋・中丸純社長:「まず、最中皮に決める前に、色々な食品を試しましたので。容器の形も含めてですね。本当に、通常の容器と同じ形をしてますし。これが普通の最中の丸い形ですと、多分面白くなかったなぁというふうに思ってます」 この器も食べられる「桔梗信玄餅 極」開発のきっかけになったのは、お客さんの「もったいない」という声でした。 桔梗屋・中丸純社長:「桔梗信玄餅を発売した当初にですね、約50年ほど前なんですけど。桔梗信玄餅、大変おいしい。ただ、これの容器を食べられる物にしてくれないかという、ご要望がありまして。それをきっかけにして作りました」 現在は、山梨県内の5店舗のみでの販売ですが、今後は増産し、販売店舗を増やす予定です。 桔梗屋・中丸純社長:「ごみの削減に関しては、かなりできていると思います。お客様のご要望にお応えした結果、SDGsとこの時代に、即していたことになったのかなと、思ってはいるんですけど」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm40318976