AIきりたん「広島市歌」(初代)

AIきりたん「広島市歌」(初代)

明治45年(1912)に民間で制作された非公式の自治体歌「広島市歌」です。広島市在住の歯科医・矢田部藤吉が発表した詞に、学習院の教官だった納所弁次郎が曲をつけたもので、「軍都広島」の時代の雰囲気がよく分かります。東書文庫に所蔵されている楽譜は他の貴重書とともに重要文化財に指定されており、先日、広島市のサイトで画像が公開されました。広告御礼870300コロニー様 ありがとうございます。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm40336406