花と散るならば / ミキレ feat.初音ミク
- 2022/04/22 00:42:02 投稿
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君にただ一言、言えていたならば違ったのだろうか。ミキレです。3曲目です。音楽・歌詞・動画 ミキレギター 猫泉ミキレTwitter： https://twitter.com/mikiredia3ki0YouTube ： https://onl.sc/hr5p3Rjpiapro ： https://piapro.jp/mikire 猫泉Twitter： https://twitter.com/nekoizumi_nyan 花と散るならば花びらが落ちるより速く言葉が私の中を落ちる後から舞い降りた花びらが赤い影を落とす君の後ろ姿をただ見送った春風が私の心まで揺らす名前のない感情が私の中を巡る友情か 恋か 愛かそれとも独占欲かああただ君にいってほしくなかったああもう言葉の一つもでてきやしないなただそっと花吹雪の痕に身を埋めるこんなことで心が疼くと思いたくなかった呪うように 君の恋を花にのせて祈るように そっと私は目を閉じる咲いたならば散ってしまえよそれが運命だろう手が届かないなら醜く散って落ちろよ逆らえずに春風が散らす花をただ眺めてた花びらが私の視界をふさぐ柔らかく美しい花びらでさえも逃れられない それだけが私の救いだったああただ救われないと思っていたああもう落ちる醜さを望んでしまうのただそっと花吹雪の痕に身を埋めるこんなことで心が疼くと思いたくなかった呪うように 私の恋を花にのせて祈るように そっと私は目を閉じる咲いたならば散ってしまうのそれが運命だろう手が届かないから醜く散って落ちるの逆らえずに花びらが落ちるより速く言葉が私の中を落ちる後から舞い降りた花びらが黒い影を落とすああもう言葉のひとつもでてきやしないな花も涙も散るのを眺めるだけだああもう後悔ひとつもできやしないな花も涙も散る時ほど美しいただそっと花吹雪の痕に身を埋めるこんなことで心が疼くと思われたくなかった呪うように 私の恋を花にのせて祈るように そっと私は君を思う咲いたならば散ってしまうのそれが運命だろう手が届かないから醜く散って落ちるの逆らえずに全てが散るのをそっと眺めてる