entrusted
- 2022/04/28 21:37:02 投稿
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作詞：ぷよれんχ作曲：ichi知らず知らず誘われ見上げた星空は懐かしいあなたの光を湛えて巡り巡る時に流れて僕はひとり何を歌えばこの空に届くだろうゆらゆら宛もなく彷徨い続け浮遊霊みたい誰も愛さない誰も見えないからいつか描いた幻想に逃れながら春夏秋冬そんな闇に凛と咲くような光に癒されて星降る夜にまた逢える日まで少しだけさよならと風に舞う吐息に精一杯の笑顔乗せて全てを捨てて今すぐにでも逢いに行きたいけどあの日の約束が嘘に変わるだからさぁもう一度あなたの知らない明日へ遥か空まで聞こえるような歌探しにゆこう代わる代わる寄せて返るさざめく日々に思い出もいつしか海に攫われてまだまだ霞みゆくあの夏はもう蜃気楼みたい何も怖くない何も消えないから今はただ前を見て歩きながら果てなく雨降るそんな心枯らさないようにあなたが笑ってくれるように星降る夜にまた逢える日まで少しだけでも強く遺された鼓動に目一杯の僕を生きて全てを終えて夢の彼方に逢いに行けたならあの日の涙すら生まれ変わるだからさぁもう一度あなたの知らない明日へ遥か空まで聞こえるように声続く限りどんな距離も越えてどんな時も越えて遠く響き渡る歌を 星降る夜にまた逢える日までまだ少しさよならと風に舞う音色に再会の祈り込めて光を目指し今ひとりでも歩き続けてくたとえ正解の無い道ももう迷わずにゆけるからだからさぁ何度でもふたりの願いの先へ遥か空まで聞こえるような透き通る歌があなたに届くといいな