私の手を取って。

私の手を取って。

ゆくべき道を探してくれませんか?「歌え!ミリマス高校サッカー部」あらすじ地球へ落下する隕石を少しでも減らすべく奮戦するサクラモリオン。現在確認されている隕石169個のうち第一波として地球に接近していたのは58個。そのうちサクラモリオンによって破壊できたのは現時点で16個。しかしこれ以上は機体がもたない。パイロットの真壁瑞希は一緒に乗ってきてしまった桜守歌織を生かすため戦線離脱を試みる。だが急なエンジントラブルにより操縦不能に。せめて歌織先生だけでもと、神に祈ろうにもアンドロイドには祈り方すらわからない。もうだめかと思った瞬間、「よくぞここまで。お見事です。」顔を上げると目の前まで迫っていたはずの隕石が消え、そこには地球上では見たことのない素材で造られた宇宙船があった。宇宙船の中にいた人物と真壁瑞希のデータベースを照らし合わせると彼女らは黒井学園サッカー部員の四条貴音とサッカー部寮母の佐竹美奈子とマネージャーの詩花であった。瑞希「どうしてこんなところに黒井学園が!?」詩花「巨大ロボと聞いて飛んできました」瑞希「アッ、ハイ。」貴音「今回は黒井学園としてではなく、あなたの組織と同様に地球を守るべく行動をしている組織としてここにやってきました。」瑞希「その、組織とは・・?」貴音「ふふふ、よくぞ聞いてくれました。私の名は秘密結社ワサンボー四天王【暴食】の貴音!」美奈子「同じく秘密結社ワサンボー四天王【暴食】(作るほう)の美奈子!」詩花「そして私こそが秘密結社ワサンボー総統詩花様であるぞー!!」瑞希「おお~」なぜ【暴食】が二人もいるのか聴こうとした瞬間、すぐに理由が分かってしまった。だが理解はできなかった。なぜなら【暴食】(作るほう)の美奈子が隕石に触れるとそれがあっという間に油淋鶏になりその瞬間【暴食】の貴音が一口で平らげてしまったからだ。美奈子「うふふ、私の能力はどんな素材でも中華料理にする能力。たとえそれが隕石であっても例外ではありません!」貴音「そして私は単純に大食い!ただし食べている間は無敵という能力があります。」こうして隕石がチャーハンや餃子、担々麺などに変わった瞬間食べられていく。真壁瑞希のAIはショート寸前!っていうグルメファンタジーを妄想して作りました。 mylist/64220010

http://www.nicovideo.jp/watch/sm40460197