2022年5月。兵庫県は神戸市にある、巨大な吊橋「明石海峡大橋」。水面下50メートルを超える難易度の高い工事は、10年の歳月をかけて完成した。基礎工事が終わり、主塔が立ち、大量のワイヤーを連ねたケーブルを渡し、直後の阪神淡路大震災に耐え、完成したその橋は、本州・淡路島・四国を結ぶ大動脈として大量の車両が絶えず走行している。明石海峡大橋から西に約10分。大蔵海岸。岸壁から見る橋は美しく、雄大な存在を放っていた。
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