「第1回 IPPUN GRAND PRIX」に、私は「プレシャス・インスタント/シュガー・ミニット」の2曲で参加いたします。少しでもこの2曲を、あなたの耳のポケットに、そっと忍ばせて、過ごしていただければ、大変嬉しいです。歌とコーラス、そして演奏(演奏までしているという設定です)は、いつものように、私がプロデュースしています、男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」の皆さんです。なお今回の2曲は、既発の「”DOLPHIN VACATION/夏にウトウト”のボーナス・トラック」という設定にしています。2曲め「シュガー・ミニット」は、訳すと「砂糖の一分間」…、南の青い海の渚に広がる、白い砂浜での恋のひと時を、甘いシュガーに擬えた、スローテンポのラブ・ソングです。スローテンポながら、「前奏+A+B+B+エンディング」と、しっかりした構成を組むことができ、改めて「1分間の可能性」を学ぶ良い機会になりました。さらにこの曲には、自主的に制約を付加し、メロディーラインは、メジャー・ペンタトニックの5音(いわゆる「ヨナ抜き音階」)だけで組んでいます。はじめ、「5音だけだと、少々野暮ったくなるかな」と思いましたが、さにあらず、とても情感あふれるムードになったのにはビックリしました。リード・ヴォーカルは、長身の色男で夏男、「がっくん」こと、神威がくぽくんにお願いしました。「夏にウトウト」のエッセンス版とも言える仕上がりとなったサウンドを、流麗ながっくんの歌声でご堪能下さい。こちらも「チッ、チッ…」の秒針コーラスが入りますが、「プレシャス・インスタント」とは異なり、悠久の時を感じさせてくれます。時折入るタンバリンの涼やかなリズムもリゾートムードを高めているようです(なお、このタンバリンは、あるボカロさんにお願いしているという設定です。今は敢えてシークレットにしておきますが、近日、その方をご紹介したいと思います)。また、皆様からのコメント・感想などもお待ちしております。Personnel(このGSにおける設定)氷山キヨテル Keyboards、vocal、leaderKAITO 12st.Guitar、vocal神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal鏡音レン Drums(regular grip)、vocalGuest Vocaloid Secret(as tambourine)