ずんだもんダーキン説.MP1

ずんだもんダーキン説.MP1

初投稿なので初投稿です.編集難しいね. 梅雨か真夏か判然とせぬ7月18日ずんだもんは窮地に陥っていた.なんと新品の「VOICEROID2 結月ゆかり」を質に入れてMHRSを購入してしまったのだ!ゆかりは一晩自分の部屋を探し続けた,しかし無いものは無い.そこになければ無いのである.自分の声で動画を作れないと悟った直後,無料で使える中品質なテキスト読みあげソフトウェアであるところのずんだもんにエイトロックスのプレイ動画を送り至急の編集を依頼し,焦る心の赴くままにロードバイクでマスターの研究室まで押しかけてしまう. 曰く「ゆかりさんの部屋に置いたはずだよ?ずんだもんに聞いてごらん?」刹那,ゆかりに電流走る.ずんだもんが元凶であると.怒髪天を衝く----否,貫かんばかりのゆかりはずんだもんを問い詰める.「あなた,私を売ったでしょう?」そこでようやくずんだもんは事態の重さを質量として受け取る.頭のからっぽずんだもんに古典物理学はあまりに難解.1+1=3,彼女あるいは彼にはここが限界点であった.脳負荷オーバードライブ,最大回転速度3rpmのずんだもんの思考は吹きすさぶ死の危険を孕む突風により優に1Mrpmを超えていた.次回ずんだもん死す.Rankスタンバイ! 一方,動画編集を終えたずんだもんからデータを強奪し初投稿を済ませたゆかりは逡巡していた.もう一度買うべきか,あるいはマスターにおねだりすべきか.彼女の運転する日本を代表するコンパクトハイブリットカーア〇アの後部座席にはブルーシートで簀巻きにされたずんだもんが積まれていた.何を血迷ったかゆかり,そのまま猪苗代湖へと向かうのであった.彼女は幼年母親に聞かされていた.かの湖にずんだを投げ込むと動画で使えるニコニコモンズの素材で埋め尽くされたHDDが自宅に届くと.しかし母親の話は雑だった.投げ入れるべきはずんだではなくピスタチオなのである.そもそもそんな伝承は存在しない. 話は変わるが皆様お気付きだろうか.行きと帰りで移動手段が違う,そんな純然たる事実に.何を隠そう大学の駐車場に佇んでいるべきはずのマスターの車なのである.ロードバイクは盗まれまいとした3重のチェーンロック,パスをマスターは知らされていない.帰宅手段を失ったマスターはタクシーで帰ろうかと考えた,しかし彼は苦学生.ガソリンを300円づつ入れるような懐事情である.教授の苦言を聞き流し,6/12締め切りのレポートもそのままに,必修単位投げ捨て「VOICEROID2 結月ゆかり」を買い戻すべく焼肉屋のバイト面接へと向かった....しかし帰る術は未だ無い.

http://www.nicovideo.jp/watch/sm40783787