【英傑大戦】気まぐれにデッキ変えつつ英傑【第18回:最期の剣】

【英傑大戦】気まぐれにデッキ変えつつ英傑【第18回:最期の剣】

旅立つ前に、最期の剣をとくと見よ・・!五月雨は 露か涙か 不如帰 我が名をあげよ 雲の上まで足利幕府第13代征夷大将軍:足利義輝。幼名は菊幢丸。通称:剣豪将軍。応仁の乱以降、室町幕府の権威は完全に失墜し、既に日本は戦国の世へと移っていた。義輝の父:第12代将軍の足利義晴は、家臣である細川晴元に実権を握られ、この細川との戦に臨むも連戦連敗を喫していた。そんな中、義輝が11歳の時に将軍職を父から譲り受け、義晴と細川氏は和睦。しかし、細川晴元の臣下であった三好長慶が晴元を裏切り、政権を奪い去られてしまう。この三好長慶とも和議を成立させたが、義輝は将軍による日本統治に拘った。これにより傀儡としての将軍を望む三好氏からは義輝は厄介な存在となっていた。松永久秀および三好三人衆(三好長逸・三好宗渭・岩成友通)は足利義輝の排除を決行。永禄の政変と呼ばれるこの暗殺事件において、剣聖:塚原卜伝に師事していた義輝は畳にいくつもの刀を立てて近寄るものを斬り続けたという。「剣豪」が新兵種として登場した英傑大戦において唯一群雄伝が完結しており足利義輝伝のみifルートの実装やver1.0のサブタイトルである三千世界設定(いくつもの世界軸/パラレルワールド)が取り入れられている。群雄伝を見る限りでは「英傑大戦-三千世界の波動-」の主役として設定されている。また、前述のいくつもの刀で応戦したという逸話は群雄伝においてその1つ1つがストーリーに登場した恩人の刀であったという熱い設定で展開されているため必見。長兄の英傑大戦: mylist/73130055

http://www.nicovideo.jp/watch/sm40814289