アルカディアでテトリスを作ろう!(2) 設計&Re事前検証編【VOICEROID解説】

アルカディアでテトリスを作ろう!(2) 設計&Re事前検証編【VOICEROID解説】

アルカディアでのテトリスの作り方の解説その2です。事前検証は前回で終わりだと思ってました。真・事前検証3Finalとかまで行きそうで怖いですね。・asm実行pythonスクリプトの使い方①「python インストール方法」とかでググってpythonの実行環境をインストール。② gitのブランチのa sm32 .pyをダウンロード③.pyと同ディレクトリにa sm32 .exeとWinArcadia.exeとregina.dll(exeと同じ場所にある)を設置④コマンド「python a sm32 .py [動かしたい.asm]」を打つ・最初の動画の敷居についての補遺1cmという表現は低レイヤーをほぼ触らない人向けのものでした。低レイヤーを触らない人からみると、機械語もアセンブラも大差ないよな、と思っての1cmという表現です。余談ですがアセンブラにそんな抵抗がない私からみると機械語の敷居は2m(身ひとつで超えるのはかなりしんどいレベル)アセンブラだと0.5m(少しめんどいかなぐらい)ぐらいでしょうか。・趣味なら(愚痴)趣味ではなく仕事でCPUやメモリの見積もりをおろそかにすることは、かなりリスキーです。特にリソースが限られ、ハードウェア変更が痛い組み込み系で、それはより顕著です。例えば雑な見積もりの結果、プロジェクト中盤以降でCPUかメモリかが足りないことが発覚したとしましょう。最適化でどうにかなるならいいのですが、ならなかった場合は仕様削減 or チップ変更 というどっちに転んでも痛い選択をすることになります。チップ選定の段階で、搭載予定のチップやその類似品が載ってる開発キットか何かで- 動かす予定の何かに近いものが動くこと- 動いている状態でCPUやメモリにどの程度の余裕があるかの2点を事前に確認できたらベターですね。必要スペックの見積もりは、仕事ならちゃんとやろうな!雑な見積もりの辻褄合わせは疲れますね。面倒ですね。雑な見積もりをやった奴に辻褄あわせてもらいたいですね。愚痴でした。コメントや広告やギフトやいいねありがとうございます。超嬉しいです。m(_ _)m

http://www.nicovideo.jp/watch/sm40871474