【蒼姫ラピス】夏と秋の境界線【オリジナル曲】

【蒼姫ラピス】夏と秋の境界線【オリジナル曲】

熱い雨。雲の隙間に薄い虹。雨の音が強くなった。=歌詞=*熱い雨。雲の隙間に薄い虹。月が昇った。外気温。31度。雨のにおい。秋の始まり。冷えた声。星の瞬き。少しだけ汗ばむ体。紅に染まって見えず。雨の音が強くなった。季節の境、曖昧過ぎて難しい。入れっぱなしの折りたたみ傘の出番だ。雨降り。手を降り。踊るよ。傘にあたるリズムに合わせて、腕を上下にフリフリ。なぜか楽しい。いつか止まるとしても、それを忘れちゃおう。南風が季節を変えると舞うけど、無駄でした。お弁当を持ったまま踊っていたら、中身がぐちゃぐちゃ。後ろにおいていた、飲みものが倒れてこぼれていた。悲しいダンシング。自販機まではここから15分。クラクラ。目の前が真っ暗になってしまいました。フラフラ。脱水症。ギブミー冷えた冷たいおいしい水。*Reヒグラシ鳴いた。彼岸花が咲き乱れて。すべてが赤い。降り注ぐ雨も赤い。夜がゆっくりと、近づいては離れていく。明日の天気。晴れマークの雨予報ため息交じりに飲んだ缶コーヒーとてもおいしくて。空に花火、冷たいかき氷で頭が痛い。規制線は破られてしまった。けどもう手遅れです。涼しい部屋で冷たくおいしいハイカロリーたべちゃう。*Re夏休み。もうすぐ終わる。日常へもう戻りな。何時までも居ては駄目だ。地面崩れ立ってられない。消えた声。僕の瞬き。少しだけ息を吐き出す。紅に染まって見えず。「雨の音が強くなった。」※動画はTextAliveを使用して作成してみました。 https://textalive.jp/

http://www.nicovideo.jp/watch/sm40971060