サッカーの後悔

サッカーの後悔

あなたの勇気は伝染する。「歌え!ミリマス高校サッカー部」あらすじ天海春香の能力『ドンガラガッシャン』によって地球が転がされスタジアムが夜になったり昼になったりするなか、地球そのものである律子は負荷を受け続け苦しむ。律子「ぐふっ・・これでは隕石群が地球に到達する前にこの試合で滅びそうだわ・・・」美希「というわりにうれしそうな顔をしているのはなんなのなの?」律子「美希!?黒井学園のメンバーにいないと思ったらなんでここに!?」美希「ミキは律子、さんの隣がいいの」律子「////」高速で昼と夜が繰り返され獣化系の選手たちが暴走していくなか、エレナと海美だけはかまうことなくサッカーを続けている。春香「どうして!?サッカーが止まらない!!」合唱部を潰され、親友の千早から歌を奪ったサッカーを破壊するため異能を身に着けた春香だったが、ニンゲンの覚醒者であるエレナと海美には何の効果もなく、ほかの暴走した選手たちの攻撃もたやすくかわされていく現実に絶望する。ジュリア「おいおい、せめて普通にサッカーさせてくれよ・・・」恵美「にゃはは、すごく今更だよそれ」可憐「こんなことなら私たちも暴走出来たら気が楽だったかも・・・」特に何の能力にも覚醒しなかったジュリア、恵美、可憐も無能力がゆえに春香の能力の影響を受けなかった。琴葉「あれ!?私もシジミの力に覚醒してるはずなのに暴走してない!!」実際はジャンヌダルクの魂が憑依しているだけなので琴葉も影響がない。ジャンヌダルク「シジミジル・ド・レ・・・」しかし、そんな絶望的な状況でもジュリアたちは希望を捨てていなかった。ジュリア「ハル!歌はサッカーなんかに奪われてなんかいないぜ!!」恵美「むしろ歌はサッカーとともにある!!」可憐「一緒に歌いましょう!!」その瞬間三人の前にはギターやピアノ、ドラムなどの楽器が出現した。紗代子「神眼・第二開眼・精霊楽団!!」ジュリアたちの後ろで必死に精霊の力を制御していたキーパーの紗代子は土壇場で新たな力を開眼させた。律子「あははは!片目だけでも開眼できれば奇跡の神眼を両目とは!!」美希「律子、さん、テンションMAXなの」ジュリア「ハルが言うように、サッカーがチハたちから歌を奪ったのは事実かもしれない・・・」恵美「でもアタシたちは知っている」可憐「歌はいつだって望めば答えてくれる」春香「・・・歌は希望そのもの・・・?・・ううっ」次回最終回!かもしれない!! mylist/64220010

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