改定・ミリマス高校サッカー部の決まり事

改定・ミリマス高校サッカー部の決まり事

あの日みたドラマのような青春をいつまでも。「歌え!ミリマス高校サッカー部」あらすじジュリアたちの歌声が暴走していた選手たちを正気に戻し、普通に試合が進む。エレナ「やっぱりサッカーはたのしいネ!」ジュリアたちの歌は獣化の力すら無効化したがそんなことはどうでもいいと言わんばかりに少女たちはサッカーを楽しんでいる。律子「まってまって!獣化は!?異能は!?これじゃあ隕石群に対抗できないじゃない!!」美希「・・・それはウソなの・・・・」律子「!?」美希「みんなが獣化したところでサッカーで隕石には対抗できないの」律子「ちがっ・・・ああ、美希は最初から気づいていたのね・・・・」美希「それでも美希はこの星の未来を信じてるの」律子「バカね・・・この星そのものである私が未来をあきらめているというのに」・・・どこからやってくるかもわからない隕石に滅ぼされるくらいなら・・・・律子は隕石によって滅び、転生を繰り返す中で地球で生まれた生命たちの力で滅んだ方がまだマシだという結論に至っていたのであった。美希「エレナと海美のニンゲンの力、じゃなくて環境破壊の力と獣化の力を同時に爆発させて地球を滅ぼすのがこの試合の本当の目的だったの」歌織「律子ちゃんのバカ!」黙って話を聞いていた歌織は律子の顔を思いっきりひっぱたく。歌織「あなたが地球そのものだとか神だとかなんて知らないけれど、生徒たちの運命を決めるのは生徒たち自身でしょう!?」律子「それはそう、でもね・・・」美希「律子、さん、もう一度選手たちの顔をよく見てほしいの」律子「・・・ああ・・・っ!!」歌織「誰一人として未来をあきらめているような顔をしていないでしょう?」美希「みんな楽しそうなの☆」律子「でも・・・」歌織「でもじゃありません!!」もう一度律子の顔をひっぱたく。律子「イタッ!まったく、異能の力による負荷よりも歌織先生のビンタのほうがよっぽどきくわね・・」美希「隕石についてはミキに考えがあるから安心してほしいの!」律子「!?」海美「うーん!!サッカーって楽しいー!!」エレナ「負けないヨー!!」選手たちの声がまるでこの星の生命への応援歌のように響きわたっていく。少女たちの青春はまだ始まったばかりだ!!歌え!ミリマス高校サッカー部・完!!っていう正統派青春群像劇を妄想して作りました。ビッグコックPの次回作にご期待ください!! mylist/64220010

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41095726