【夏色花梨】アリス・リバース【オリジナル曲】

自身初の"Synthesizer V 夏色花梨"楽曲は、圧倒的歌唱力によるハイカロリー系クロスオーバー…『rootIris』第4弾『その世界は、嘘か真か』アリス・リバース (Alice Reverse/Alice Rebirth)rootIris feat. 夏色花梨 (Synthesizer V AI)Music,Arranged,Words,Illustration,Movie & Other : rootIris https://twitter.com/RootIris_info この楽曲が収録されたミニアルバムをリリースしました(DL版のみ) https://mapleworks.booth.pm 堕ちていく、どこまでも、救いなく、彷徨えばかざした手からこぼれ落ちてくヒトカケラ薄れてく、記憶たち、過去の時、捨て去って生まれ変わるの、鏡に映る世界その姿は闇に紛れ、澄んだ心の奥底潜む見る者さえ、欺いては、救いの術(すべ)を探し続けてる心の音、聞いて、誰か、微か、誰か？確かに感じる帰れない、離さない、もう二度と戻れない平行世界(パラレルワールド)縛り付けられたお姫様(ヒロイン)快楽の、成すままに、溺れてく、深みへと螺旋の先に、何が映るの？クライ遠い空に何が見える？地の底へと差し込む光はまるで無垢な瞳のように、澄んだ輝き照らし続けてる傷跡を隠し、苦悩抱え泣いたあの日にサヨナラ閉ざされた迷宮の扉などぶち壊せ穢れた魔の手、やがて消えゆく陽光(ひかり)へと走りだせ、未知の先、絶望を置き去りにもう泣かないと、心に誓う、今ああ、それは遠い昔の、おとぎ話のような不思議な世界で追いかけて、追いかけて、幻影(まぼろし)を、掴むまでそこにあるもの、何が本物(リアル)かわからない白と黒、入り乱れ、思惑が交錯し不安定な世界に生きる喜びを見つけた表裏、つながった、紡がれた思い出と交わした言葉、忘れられない"最終章"(モラトリアム)薄れてく、記憶たち、物語、終わりへと少女が生きた、証は刻まれる

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