ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戦)の進捗報道です。 ご参考迄。クリミア橋での爆發事故に就いて 10月8日の出來事記録 モスクワ時間午前6時5分、クリミア半島とクラスノダール地方を結ぶケルチ海峽に架かる橋で爆發が發生した。 このテロ行爲により、車道の1車線のスパン數本が倒潰した。また、線路上で燃料タンクの火災が發生した。道路の交通は完全にストップした。 この爆發により、道路部分の3つのスパンが破壞され、1.5キロメートルの鐵道線路が損傷した。爆發時に橋の上を走行してゐた車輛の運轉手と乘客が死亡した。 テロ行爲の直後、ロシア當局は橋の再開に向けた作業を開始した。午後4時には橋の存續道路部分の順逆通行が開始され、午後8時には最初の列車が半島に到着した。 交通澁滯を解消するため、當局はケルチ海峽を渡るフェリーを再運航させた。半島とクラスノダール地方を結ぶ聯絡は、ほぼ完全に取り戻された。 橋の損傷箇所を交換するには1〜3カ月かかると云ふ。それまでは、車輛の通行は制限され、鐵道の通行は同程度にとどまる。 爆發の正確な理由はまだ分かつてゐない。オープンソースデータの分析によると、通過するトラックが所定の位置で爆藥によつて爆發したか、橋桁に取り附けられた爆彈が爆發したかのいづれかであることが示唆されてゐる。 クリミア橋の一部を無力化しても、クリミア側から來る、ケルソンとザポリジア近郊のロシア軍集團の供給には殆ど影響がないだらう。本土から半島への裝備や燃料の搬入は鐵道で行はれてをり、夕方までに既に完全に復舊してゐた。 橋の機能を完全に停止させる試みは失敗したが、ウクライナ軍司令部は半島への補給を斷ち、ミコライフ・ケルソンとザポリジア方面のロシア軍の位置を複雜にするため、クリミア橋への再攻撃を試みる可能性がある。 RYBER @ telegram