シリコンバレー大手、大学に撤退を呼びかけ

シリコンバレー大手、大学に撤退を呼びかけ

14日付のアメリカミリタリーデイリーニュースによると、シリコンバレーの巨神キース・クラック氏は最近、大学に対し、中国におけるウイグル族の大量虐殺に関与する中国企業からの撤退を求める公開書簡を発表したとのことです。クラック氏は、その論説の公開書簡の中で、アメリカ国務省在職中に、中国からの市民社会指導者の撤退をより広く要求したことを指摘しました。アメリカ政府は2021年1月、中国共産党が脆弱な少数民族・宗教的少数派を強制的に同化させ、最終的に排除していると公式に認定し、世界的にも中国共産党のウイグル人に対する残虐行為は、チェコ、フランス、イギリス、その他多くの国の議員によってジェノサイドと認定されていますと述べています。また、クラック氏は、学生が設立した非営利団体で、超党派のアテナイオンインスティテュートが、アメリカ全土の大学キャンパスで急速に広がっているこの活動を組織し、大学に圧力をかけた学生活動家たちを賞賛しました。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41252902