ウクライナ戦争にイラン軍が関与する証拠を掴んだ

ウクライナ戦争にイラン軍が関与する証拠を掴んだ

10月20日、アメリカ国防総省は、ウクライナのインフラやその他の目標に対するドローン攻撃で、イラン軍がロシア軍を支援していると発表しました。これは、テヘランが戦争に関与し、クレムリンとの軍事的パートナーシップを大きくエスカレートさせたことを意味します。ホワイトハウスのジョン・カービー国家安全保障会議報道官は、「比較的少数の」イラン軍がクリミアにおり、彼らはウクライナの都市上空でドローン任務を実行するロシア軍を直接助けていると記者団に語りました。「我々の持つ情報では、イランはクリミアにトレーニング要員と技術支援を配備しているが、操縦しているのはロシア側である」と述べました。国防総省のスポークスマン、パット・ライダー空軍准将(じゅんしょう)は記者団に対し、「我々は、イラン人がウクライナでロシアの無人機作戦を支援していると評価している」と述べました。イランが中東だけでなく、ウクライナでもテロ支援に協力していることが改めて明らかになりました。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41276303