複数の関係者によると、米実業家イーロン・マスク氏は27日、米ツイッターの買収を完了しました。買収額は440億ドルで、マスク氏は、ツイッターのスパムアカウント数について誤解を招く情報を提供したとして、ツイッターの上層部を直ちに解雇。マスク氏はツイッターについて、スパムボットの「打倒」、ユーザーにコンテンツを届けるアルゴリズムの公開、憎悪や分断の連鎖の防止、検閲の制限といった野心的な目標を掲げているが、目標達成に向けた具体策や誰がツイッターを経営するのかを明らかにしていません。27日のニューヨーク市場のツイッター株終値は0.3%高の53.86ドル。マスク氏の提示価格である54.20ドルをわずかに下回りました。ツイッター株は28日にニューヨーク証券取引所から上場廃止となります。