中国のミサイル基地の座標が明らかに

中国のミサイル基地の座標が明らかに

アメリカ軍は、中国人民解放軍ロケット部隊のすべての座標を公開しました。 10月30日のライブ配信で郭文貴氏は「米軍のこの動きは、中国政府にもはや秘密がないと伝えている」と指摘しました。中国の軍隊は国防軍ではなく、党衛兵とも呼ばれ、さらに現在は党衛兵から習近平軍に変わったことからアメリカが中国の軍事力を完全に掌握していることを示しています。 中国は飽和攻撃を行使しようとし、アメリカのミサイル防衛システムを破ることはできませんが、日本の琉球やサイパン島にある米軍基地にある空母を破壊することは可能です。 郭文貴氏は、「もし戦争が始まれば、中国はきっとアメリカの人工衛星を先にねらい、目を封じて空母を破壊してから基地を攻撃し、そして核兵器を乗っ取るだろう」と主張しました。 中国政府が人民解放軍ロケット軍の攻撃力に頼っているから、一連の戦略を立てたました。 アメリカ政府はそれを理解した上で、陸軍基地、海軍基地を含めた軍事基地のすべてを公開したことから、中国軍の内部は長年間欧米諸国と結託してきたことを示しています。 この動きをもたらした衝撃は大きいですが、中国の対台湾武力行使の決心に影響しないと、付け加えました。 郭文貴氏は、中国の対台湾武力行使を巡って、今後の動きについて解析しました。 1つは、北斗衛星システムを狙う電子戦です。アメリカは動き出し、中国の衛星を攻撃したら、すぐに戦争を終わらせます。 2つ目は、ミサイルを飛ばしながら、レンガを投げる飽和攻撃を仕掛けます。 3つ目は、核攻撃を仕掛けることです。最後まで勇気を持ち、やり抜く側が勝ちます。  結局、戦争の勝敗を決めるのは、技術、経済、決断力ですが、台湾はこの3つのキーファクターのどれも持っていません。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41315206