10月26日、ノルウェーに本社を置く世界最大級の肥料会社ヤラ・インターナショナルのスヴェイン・トレ・ホルセター社長は、第3四半期の電話会議で、ヨーロッパの生産コストが過去最高レベルに達し、窒素肥料の供給が引き続き逼迫するため、世界の食糧供給は前例のない困難に直面するだろうと関係者に警告し、また私たちは、農業のあり方を深く憂慮しているとトゥルーノース(TRUE NORTH)が報じました。現在カナダの農家は、減少する窒素肥料への対応に苦慮していますが、温室効果ガス削減のために肥料の使用を30%削減するという自由党政府の命令に対する懸念が高まっているとのことです。また世論調査によると、72%もの農家が、自由党の計画に固執すると作物の収穫量が大幅に減少すると考えているとの事です。肥料価格は今年に入ってから238%という驚異的な高騰を見せ、緩和の兆しは見られません。