【季節小説シリーズ】残夏 - Piano Arrange ver. / feat. IA (Remix)

【季節小説シリーズ】残夏 - Piano Arrange ver. / feat. IA (Remix)

歌唱:IAPiano Arrange (Cover)Kama様 ( https://twitter.com/Kama_music )絵:杏Instagram : @karamomo_0211作詞・作曲・MV・Remix:Geno*YouTube; https://www.youtube.com/channel/UCJFBYmB8QhmOwpxuRtzfYdA ニコニコ : https://www.nicovideo.jp/user/117525536Twitterhttps://twitter.com/Geno2525younote : https://note.com/post123 ——————————————————————【歌詞】拝啓僕の碧い世界へ君と過ごした夏の記憶にいるこんな世界で生きるくらいなら僕は一人で生きてたかった騒がしくて暑い日々にいつも凍える君がいた白く消えそうなその横顔をあの夏の後悔を思い出すんだ碧い世界で 広い世界で僕は探した君との記憶を描いては消える時の流れは君と過ごした夏の記憶にいる時を重ねて 忘れる僕に君は笑って讃えるのかな変わることなどない時の流れをあの残る世界を生きられるかなもう一度だけいちどだけでも君との記憶を辿れるのなら碧く切ない 夏の記憶に別れを告げて 飛び立ちたいよ君と生きてた 特別な夏に今こんな世界で生きるくらいなら僕は二人で生きてたかった【あとがき】主人公は、毎年夏になると祖母の家に預けられていた。とても暑くてどこか青く爽快な空や海、そんな場所で少女と出会い、かけがえのない夏休みをすごしていた。しかし、祖母が亡くなってからその場所に主人公が訪れることは亡くなっていた。少女の死も重なり、その場所へ行けなくなっていたという表現が正しいかもしれない。小さい頃の思い出は大人になると共に薄れていくものだ。だが、夏の五月蝿い蝉の声、涼しい風、空、そんなものを五感で感じ取り、身体を通して思い出が体現していく。そう、これこそが懐かしみというやつだ。あの夏に戻りたい、少女とお別れしたい、小学校の夏休みに置き忘れてきた後悔。そんな誰もが懐かしむ夏への懺悔の曲である。<SNS>#vocaloid #IA #ボカロ #key

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41319723