ラフマニノフ ヴォカリーズ 作品34-14(初音ミク)

ラフマニノフ ヴォカリーズ 作品34-14(初音ミク)

第13回ボカロクラシカ音楽祭エントリー作品です。選択テーマは「13」です。ラフマニノフは、1912年にピアノ伴奏つきの歌曲集「13の歌曲集」作品34を完成させ、翌年の1913年、楽譜が出版されます。しかし、作品34が一旦完成した後、新たに「ヴォカリーズ」を作曲し歌曲集に付け加え、その結果「14の歌曲集」となります。「ヴォカリーズ」が初演されたのは1916年で、着手したのは1915年と見られています。なお、「ヴォカリーズ」とは歌詞のない歌のことです。歌詞がないので、ボカロは初音ミクの日本語版(V4X)を使用してもよかったのですが、日本語版より英語版の方が音色が個人的に好みなので、今回も英語版を使用しました。また、原曲はピアノ伴奏ですが、今回はラフマニノフ自身による管弦楽編曲版を取り上げました。ラフマニノフヴォカリーズ 作品34-14動画:柏山Pボーカロイド:初音ミクEnglishモデル:YYB式初音ミクNT(YYB)ステージ:怪獣対若大将P(敬称略)※沈黙の人様、Naoki Yamakawa様、どりーむまっぷ様、宣伝広告していただきまして、ありがとうございます。piaproページ: https://piapro.jp/kashiyamaTwitterhttps://twitter.com/9y1k8fK4fsMgZKP

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41328073