盛京銀行が恒大集団に44億8000万ドル融資の強制執行を通知

盛京銀行が恒大集団に44億8000万ドル融資の強制執行を通知

11月1日の夜、中国恒大は、香港証券取引所において、子会社の恒大集団が遼寧省瀋陽市中級裁判所から、恒大集団を被告、盛京(シェンジン)銀行を原告とする民事訴訟の執行通知を受領したことを発表しました。発表によりますと、シェンジン銀行は2020年から2021年の間に恒大集団に総額325億9500万元を融資し、 一方、中国恒大は、クォンフイ・グループ(广汇集团)の30.99%の株式を担保として提供しました。シェンジン銀行は、中国恒大が資金を返済しなかったため、裁判所に提訴しました。 裁判所の執行通知書によりますと、今回執行されました、上記担保付クアンフイ・グループの株の持分は、シェンジン銀行が競売・売却することができ、その代金は恒大集団の325億9500万元の範囲内の保証を優先的に返済し、またそのために後者が負担する訴訟、保全等の費用、約1億6,300万元を支払うために使用されるとのことであります。公開情報によりますと、2021年9月、中国恒大のもう一つの子会社である恒大集団(南昌)(ナンチャン)有限公司は、同銀行が保有する17億5,300万株の国内株式をすべて瀋陽盛京金制投資集団有限公司に譲渡していたことが判明しました。 これまでのところ、中国恒大はシェンジン銀行から完全に撤退し、瀋陽国資がシェンジン銀行の筆頭株主となったのです。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41330536