「ゼロコロナ政策」が庶民にもたらした大災害

「ゼロコロナ政策」が庶民にもたらした大災害

郭文貴氏は11月10日のライブ配信で、「中国が現在実施しているゼロコロナ政策と隔離措置による新疆(しんきょう)ウイグル自治区のウルムチ、イリ、南疆(なんきょう)、そしてそれらの農村や地方で引き起こされる悲惨さは本当に非人道的である。習近平は皇帝になるために福建、上海、広東、チベットで隔離を行い、西太后(せいたいこう)と袁世凱(えん・せいがい)が戦った清(しん)の時代よりはるかに多くの国民に犠牲を強いる(しいる)ことになった。」と語りました。たったひとりの人が皇帝になるために、共産党を消滅させ、共産党を習家党(しゅうかとう)に変えたのです。それはもはや、脱民営化、共産化という問題ではなく、10数億の中国人が重い代償を支払わなければならないのです。金税四期(きんぜいよんき)の実施により、すべての中国人が石器時代に逆戻りさせられるのです。電気や通信は遮断され、決められた時間に水が供給されるようになり、ガスはもちろん、水さえも24時間使えるわけではありません。水、ガス、冷暖房、食糧が統制され、食用油(しょくようあぶら)は贅沢品になります。2025年までに数億人の中国人が死ぬ可能性もあります。政府はウイルス感染状況を良くしたり、悪くしたりを繰り返します。ゼロコロナ政策と隔離措置も同様に厳しくしたり、緩(ゆる)くしたりすることによって国民を慣れさせるのです。国民に毎日死ぬほど働かせて、痛みや苦しみなどの災難に慣れさせるのです。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41371694