2019年の香港デモ運動の余波で、アメリカは香港の関係者に制裁を加えましたが、イギリスはそれに加わっていない、という理由に、ある団体がイギリス外務大臣に名簿を提供し、関係者の資産凍結と入国拒否を要求したということです。海外にある香港人の団体「Fight for Freedom, Stand with Hong Kong」による74ページに及ぶ報告書が、11月14日、イギリス議会で発表されました。 2019年のデモの対応について、香港政府と警察の人権侵害を非難し、高官と警察官16人に対する制裁を要求していたとされています。報告書は、2019年のデモ中のいくつかの大きな事件や、香港国家安全法施行後の動きを挙げ、香港警察が多数の逮捕者を出し、過剰な武力を行使し、一般市民を犠牲にしていると非難しました。