今回紹介するのは、以前リクエストがありました「Haff病」に関する事例です。中国の大都市香港に暮らす女性「Aさん」はこの日、当時大流行していたザリガニ料理を友人たちと食べて帰宅した後、謎の倦怠感に襲われました。手足がしびれるような感覚から、次第にそれは強くなっていき、全身の筋肉が痛み出し、最終的に意識を失い、倒れてしまいました。すぐに救急車で運ばれ、点滴などの処置が行われつつ、血液検査などを行った結果、彼女は「Haff病」による、横紋筋融解症の症状が出ていたことが分かりました。実は中国では数年前から、ザリガニや淡水魚の喫食によるこの病気の発症例が報告されており、彼女もその例の一つとなってしまったのです。横紋筋融解症は通常、過度な運動などによって筋肉損傷し、そこが壊タヒして血液に流れ込み、それが全身に回ることによって、腎不全などを起こす病気でしたが、食材に起因するものは非常に稀でした。#00:00 冒頭挨拶#00:28 視聴上の注意#1:10 現地の説明#1:45 ザリガニ食べ放題に訪れた「Aさん」#3:29 異変#4:47 病院へ#5:19 「Haff病」#6:29 原因はザリガニとされた#7:25 中国では過去にも複数事例が#8:12 自治体の対応#9:06 わが国ではハコフグで発症引用・出展・参考文献徳島県薬剤師会 薬の副作用としての横紋筋融解症 https://ishort.ink/grXaCentre gor Food SafetyRisk in Brief (Food Commodities / Ingredients) https://ishort.ink/SNvh ブラジル農牧供給省(MAPA) https://ishort.ink/iJQY ハコフグ摂食に続発したと考えられる急性横紋筋融解症の1症例 https://ishort.ink/SdYr その他視聴者提供資料など