11月24日、中国政府は1日あたりの過去最高の感染者数を発表しました。感染者の急増はますます評判の悪い「ゼロコロナ」政策に挑戦することになり、多くの地方政府の役人は市民の強烈な反対にもかかわらず、いわゆる「コロナ撲滅作戦」をより強力に実施することになりました。公式発表によりますと、11月23日に中国本土で記録された現地感染者は31,444人で、4月13日の上海ロックダウン期間中に記録した29,317人を上回ったという。中国共産党が一貫してデータ改ざんをしているため、本当の数字はもっと高いと思われます。北京でも23日に半年で4人目のコロナ関連死亡が発生し、1,648人の感染者が出て、数百万人もの北京市民が自宅に隔離されています。外資系企業や大使館が多い北京の感染発生中心地である朝陽区(ちょうようく)では、政府は住民に自宅待機を呼びかけ、レストランやジム、美容院が閉鎖されました。北京で最も人口が多く、かつて賑わっていた朝陽区の街は、だんだんと空っぽになってきました。