メリナの正体を考察するのが好きだ マリカやミケラとの関連性を見出したときなど心がおどる ラニの真意を紐解くのが好きだ 夜の律とノクステラの月で黄金律をなぎ倒したときなど胸がすくような気持ちだった 大いなる意志と永遠の都の歴史を考察するのが好きだ 宇宙から遣わされたアステールがすでに名も失われた都を何度も何度も爆撃しているさまなど感動すら覚える ファルム・アズラの獣人たちが吊るし上げられている理由を想像することなどはもうたまらない 神の帰りを待つプラキドサクスと宵眼の女王の関係に頭を悩ませるのも最高だ 哀れな腐敗の眷属が腐敗の律を掲げようと健気にも立ち上がってきたのをミケラの無垢金の針が不敗の女神ごと木端微塵にしたときなど絶頂すら覚える 海外勢のテキスト原文やプログラム解析を駆使した考察に滅茶苦茶にされるのが好きだ 必死に翻訳したラテン語がamabam呼ばわりされるさまはとてもとても悲しいものだ 情報の洪水に押しつぶされて殲滅されるのが好きだ テキストの矛盾に振り回され、カーリア王家がレナラの代しかなかったのかどうかすらわからないのは屈辱の極みだ よろしい、ならば考察だ