フランスに本部を置く国際NGO「国境なき記者団」が12月14日に発表した報告書によると、イラン政府への抗議デモが拡大する中、多くの記者が逮捕されました。 取材活動などが原因で拘束されているジャーナリストが、2021年の488人に続き、2022年には533人を記録しました。 中国での110人最も多く、次いでミャンマーが62人、イランが47人、ベトナムが39人、ベラルーシが31人、半数以上はこの5カ国で拘束されたことが分かりました。 国境なき記者団のクリストフ・ドロワール事務局長は声明で、「独裁的・権威主義的な政権はジャーナリストを投獄し、刑務所をかつてないほどの勢いで満杯にし、記録的な数のジャーナリストが拘束され、こうした政権に抵抗し、自由かつ独立した多元性のある報道という理想を守るすべての人々と積極的に連帯することが急務だ」と強調しました 。