AIきりたん 山形県民の歌「朝ぐもの」(廃止楽曲)

AIきりたん 山形県民の歌「朝ぐもの」(廃止楽曲)

昭和22年(1947)に発表された「朝ぐもの」です。この時期に叢生した県民歌に共通して、新憲法普及という時代の要請から「平和」「新生」などのキーワードが見られます。明るい県民歌ですが、戦前から定着していた御製「最上川」、新たに作られた「スポーツ県民歌」の人気が根強く、「朝ぐもの」は廃止となりました。ちなみに、斎藤茂吉の「朝ぐものあかあかとしてたなびける蔵王の山は見とも飽かめや」という短歌とこの歌は関係あるのでしょうか

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41551816