一護 お前は強くなった お前の成長を 私はずっと傍らで見守る事ができた これ以上の幸せがあるものか ───満足だ

一護 お前は強くなった お前の成長を 私はずっと傍らで見守る事ができた これ以上の幸せがあるものか ───満足だ

私はお前を、死神にさせたくはなかっただから私は. 育ちきらぬお前本来の力を抑え込み. 自らがお前の力の中心に居座ったお前を危険から…戦いから遠ざけたいと願うことの、どこに疑問がある?お前が死神になってしまえば、否応なしに戦いに巻き込まれるお前は傷つくだろう. お前は苦しむだろうそしていずれ必ず私自身の手で. お前を殺さねばならなくなるだろうお前を死神にしてはならぬ. 死神となれば殺さねばならぬ. そう思っていただがお前は死神への道を歩んでいった. きっかけと出会い. 力を鍛え上げ. 傷つき苦しみながら自らの意志で歩んでいったその姿を見るたびに 私の心は音を立てて揺らいだのだやがて私の心は. お前を死神から遠ざけるよりも. お前の意思を助ける方へと傾いていったそして、私は今こうして…身を引けることに喜びさえ感じている mylist/20469713

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41607961