儚い夢のシネスティア 第二話 言の葉イロハ

儚い夢のシネスティア 第二話 言の葉イロハ

イロハ歌の話にはここで紹介してる所より深い謎があります。7区切りにすると とかなくてしす、最後だけ5文字ですが『咎無くして死す』と読めるのです。このイロハ歌を題材にして書かれた小説が井沢元彦さんの猿丸幻視行です。内容は万葉集で歌の聖と言われているが、万葉集以外では存在が謎の人物、柿本人麻呂はいったい誰であるのか。しかも人麻呂は怨霊では無いのかという話でした。気になる方は本文をお読みいただきたい。この物語じつはもう最初に構想していた話とだいぶテーマがずれてしまっています、今まで自分が感じていた不条理と言うかそういうものを少しだけ書かせてもらいます。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41634441