テンセント社員48人が汚職で罰金処分

テンセント社員48人が汚職で罰金処分

今年1月10日、テンセントは最近の反腐敗状況を知らせる社内メールを発信し、業務上横領、資金の不法流用や商業賄賂などの違法行為や、社内不始末などの問題で、テンセントのコンプライアンス・ホットラインに違反した計48人を処罰しました。汚職やコンプライアンス・ホットライン違反の疑いがある者は、一般社員とチームリーダーなどの幹部、事業部副部長などの中堅幹部も含まれているとのことです。過去の開示を比較すると、今回の開示人数は今までの処分の中で最も多かったと内部関係者は述べました。テンセントの馬華騰CEO(ポニー・マー)は昨年12月の社内会議で、テンセントは今年、内部監査と管理を強化し、その結果、多くの内部腐敗問題が発覚されたと述べました。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41667143