米国はマカオへのチップ輸出を規制 中国共産党のチップ獲得がさらに難しく

米国はマカオへのチップ輸出を規制 中国共産党のチップ獲得がさらに難しく

昨年10月、米国政府は中国向けチップの輸出規制を最も厳しくすることを発表しました。1月17日、バイデン政権はさらに踏み込んで、中国のマカオ特別行政区にも同様の輸出制限を課しました。米国は、ハイエンドチップやチップ製造設備がマカオ経由で中国各地に輸送し、中国共産党によるチップ技術の取得を阻止しようとする米国の取り組みが損なわれることを懸念しているとのことです。アメリカ商務省産業安全保障局BISは、マカオに対する今回の輸出規制について、「マカオの地位に変更はない」「今後も中国とは別の輸出先とみなす」と連邦官報で発表しています。BISの発表ではさらに、マカオが中国の特別行政区であり、EAR輸出規制の対象となる品目がマカオから中国の他の地域に転用される可能性があるため、商務省がこの決定を行ったと説明しています。そこで米国は、「米国の国家安全保障と外交政策の利益を守るために重要」とされる品目が中国共産党の手に渡るのを防ぐため、マカオにも輸出規制をかけました。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41675672