【1995年神奈川】ゴミ処理場で突然爆発 点検口から飛び出した熱風をモロに浴びてしまった作業員たち…『清掃工場焼却炉爆発』【ゆっくり解説】

【1995年神奈川】ゴミ処理場で突然爆発 点検口から飛び出した熱風をモロに浴びてしまった作業員たち…『清掃工場焼却炉爆発』【ゆっくり解説】

#00:00 冒頭挨拶#00:29 視聴上の注意#1:05 神奈川県の清掃工場#1:21 焼却炉で異常#2:07 点検#3:09 灰の除去作業#4:11 「クリンカー」#5:40 事故後の調査#6:52 作業中には火花も#7:11 大量のアルミが投入されていた#9:23 同様の災害防止策今回紹介するのは、以前からリクエストがありました「清掃工場」に関する事例です。1995年、神奈川県にあったとある清掃工場ではこの日、焼却炉の異常が検知されて貯め、作業員数名が点検を行っていました。この焼却炉は、底部に燃やした後の灰を排出するためのシュートが備えられていましたが、それが詰まってしまっていたため、作業員たちは、焼却炉を停止し、灰シュートに設置された、点検口を開け、中に詰まった灰を掻き出していました。するとその最中、突然焼却炉が大きな音をあげ、爆発が起き、点検口からは高温のガスと灰が飛び出し、作業員たちを襲いました。この事故で、最終的に2名が重軽傷を負い、一名が無くなるという、恐ろしい結果になってしまいました。何故、焼却炉自体は停止していたにも拘らず、突然爆発がおきてしまったのでしょうか?

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41854818