政策に不満、富裕層は海外移民加速

政策に不満、富裕層は海外移民加速

2月27日付のウォール・ストリート・ジャーナル紙は、中国で国境が再開されることによって自由な移動が可能になり、富裕層が家族を海外に移住させたり、海外から資産を管理したりすることが容易になったため、今後この傾向が加速するだろうと移民コンサルタントや弁護士が明かしたと報じました。昨年から中国の富裕層の国外脱出が進んでおり、2023年には中国の富裕層は、カナダ、オーストラリア、シンガポール、EU、アメリカに移住する人が増えています。昨年10月の第20回大会の後、数百世帯の富裕層家族が中国から離脱したと言われています。シンガポール政府は新住民の国籍に関するデータを公表していないが、移民アドバイザーによれば、新居を求める移民のうち、中国人が占める割合は大きく、また増加しているとのことです。この変化は、コロナ禍の3年間に中国共産党による厳格なゼロコロナ政策を実施した後に発生しました。ロックダウン下での生活は人々を不安にさせました。中国の大富豪の多くは、中国共産党による金融監視から逃れ、あるいは習近平氏の「共同富裕」政策から逃れるためだと言われています。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41871950