ディヴィネラ。「神の寵愛」を語源とする、汚れ無き白の美しく小さな花。正に神の寵愛を体現しているかのようなごく一部の恵まれた土地にしか咲かない。当然ながら花言葉は「神の寵愛」。何の捻りもない。この花が咲く土地には例外なく大袈裟な神殿が建てられ、敬虔な徒、即ち「善き」人々が集い栄えるのだ。俺には一生関わりの無い話だがな!*****!!「きっと神様も貴女の頑張りを見てくださっていることでしょう。旅のお嬢さん、貴女にも神のご加護がありますように!」見知らぬ老夫婦から差し出された花を嬉しそうに髪にさし、傍らの少女は微笑んだ。「良い街ですね」「まったくだ」曲と桶と樫→ https://drive.google.com/drive/folders/1texjXmZW7I-GQlL9iQ8pb1nk7EGjWVB9?usp=share_link