斬 歌舞伎(Kabuki Warriors) 定九郎 主演舞台(アーケードモード) Xbox

斬 歌舞伎(Kabuki Warriors) 定九郎 主演舞台(アーケードモード) Xbox

初代Xboxにて2002年2月28日に発売された対戦格闘ゲーム。(北米では2001年11月19日)よくクソゲー扱いされていますが、どちらかというとバカゲーであってクソと言うほどではないと思う(但し旅興行モードはクソ)録画はXbox360で行っています。全キャラ歌舞伎、全ステージ歌舞伎小屋、武器格闘で回り込み完備と実質サムスピ(個人の感想です)8方向スティック+6ボタン、但しボタンは攻撃・ジャンプ・防御・回り込み・見得・必殺技となっており、実質攻撃はワンボタン。攻撃+防御で投げ。方向レバー+ボタンでN含め9種類程度の技の使い分けが可能。ガードは上・中・下の使い分けが可能で、間違ったガードを行うとガードブレイク状態になりスキを晒す。浮かせ技っぽいのは大抵下段扱いなので、いかにコレらを適切にガード出来るか、が鍵になるかもしれない。ジャンプ攻撃後など、一部の状態だとレバー入れ攻撃の発生が極端に短くなる仕様があり、ジャンプ攻撃→3入れ攻撃等の浮かせがコンボになる。空中コンボは当たりさえすれば何でも繋がるタイプ。この動画では浮かせ→J攻撃→地上3段、というのが最大ですが、頑張れば伸ばせるかも?全キャラ足回りが異常に優れており、異常な速度のバックステップやほぼ発生を視認できないレベルのスライディング(66攻撃)、壁に向かって走ると発生する壁走りなど、実際のところ歌舞伎じゃなくて忍者では?という疑惑が湧くあたりも実質サムスピ。回り込みは前転と振り向きのセット、かつ本作は全キャラの背後投げに歌舞伎伝統のバックドロップが実装されているため、コレをキメたいがために妙にでんぐり返しを連発しがち。サムスピばりにダッシュ投げが強いので、正面でも背後でもスキあらば走り込んで投げるのもアリかも。見得を切るボタンは唐突にスーパーアーマー状態になりながら見得を切り、観客からおひねりをもらったり、必殺技ゲージをためたりする。やはり斬サム感が強い。ボタンを押し続けることで延々と続けることができるが、果たして起き攻めを破棄してまですべきかは疑問。必殺技は必殺技ゲージ点滅時に必殺技ボタンで発動。使えるキャラとそうでないキャラの差が激しい気がする。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41905698