※以下、少々ネタバレ要素あり※動画内で何度か触れましたが、私は人の動画を見てIbの内容自体は知っておりました。ですが、選択肢やプレイングは自分が初見時にするであろうものを意識して行っていたため、本当に初見であったとしても同じ結末を迎えていたと思います。本来、イヴとギャリーは現実世界の人間であり、メアリーが向こうの世界の住人であることから私の辿り着いた結末はある種自然の摂理に則った全うな結末と言えるかもしれません。ですが、ゲルテナの他の作品とは異なり人間としての実体を得たという事実から、メアリーがそれほどまでに外の世界への憧れを抱いていたことが分かります。ゲルテナが手掛けた生涯最後の作品であるということも他の作品と一線を画した要因かもしれません。ギャリーがメアリーの正体を知った部屋で"存在を交換することにより空想が現実になり得る"とありました。空想と現実という前提が違うことにより、現実で存在することのハードルが違うだけで、ギャリーとメアリーは本質的には変わらず、メアリーが現実に来ること自体はそんなにおかしなことではないと個人的には考えています。私は無責任に全員救われてほしいという願望を抱いてしまう人間なので、メアリーにも幸せになってほしいと望んでいます。しかし、ゲルテナの世界に入った時点で外に出られるのは2人と決まっており、これは覆ることのない定められたルールである。そのため初めから完全なハッピーエンドは存在しないという残酷な現実が物語の根幹に存在している。この何とも言えない切なさや先に述べたような考察が出来るところもこの作品の魅力のように思います。ちなみに"ひとりぼっちはいやだ。"というのはイヴだけでなく、メアリーやギャリーさらには周りにIbについてちゃんと話せる人が少ない私自身も含めています。だからこそ、素敵な作品について"好き"を共有出来て本当にうれしいです。この動画を見てくださり本当にありがとうございます!改めてkouri様、本当にありがとうございました!そして11周年おめでとうございます!制作者:kouri様デベロッパー公式サイト https://kouri.kuchinawa.com/index.html 公式サイトリンク https://playism.com/game/ib/ ゲームストアリンク https://store.steampowered.com/app/1901370/Ib/ © 2012-2022 kouri All rights reserved. Licensed to and published by Active Gaming Media Inc.