真微です。 #ボカコレ2023春 参加作品 となります。道行く人が傘を閉じていくのに気づき、僕は傘から手を伸ばし、空へと目をやった。雨が上がった。気づいた途端に、これまで気にも留めなかった片手の塞がりがいやに窮屈に思えてくる。気付かずに前を歩く貴女にも教えてあげようか。やや早足に貴女へと追い付きその手に触れた時、振り返った貴女は恥ずかしそうに笑みを浮かべながら肩にそっと傘を下ろし、顔を上げた。その愛おしさに送れるものなんて僕は持ち合わせず、役目を失った傘だけが二人の間を飾って___そんな感じかと思いきや、歌詞がすべてア段なだけの曲です。拗音、促音、撥音は用いているので、一般的なローマ字表記でi,u,e,oを用いていないというレギュレーションです。『傘が花束だったなら』 歌:初音ミク 詩曲・動画:真微 動画マイリスト:( mylist/71988621 )Twitter: https://twitter.com/mahoro_roro 歌詞全文『ああ 畳んだ傘が邪魔だった ああ 傘が花束だったなら 貴女は 柔肌触らば 赤らんだ貴女 傍ら 肩から 逆さな雨傘 さながら徒花 ながら華やかだった ああ 傘が花束だったなら 数多舞った花が 貴女飾ったかな ああ 傘が花束だったなら 放った ささやかな 甘さ 重なったかな ああ 傘が花束だったなら 貴女は』いいね!へのお礼メッセージに、今後同じようなものを作る方に向け、役に立たない情報を記しておきます。