Aufguss｜SPACE力士 feat mai

No.932 Aufguss作詞／二ツ木線五　作曲／LEICA会社の壁に 張り付く時計 18時（ろくじ）までもう少しそわそわする気持ち抑えて マウスでコピペするチャイムと同時に定時で打刻 飲み会はお断りこれからそう 彼と二人の 時間を愉しむの私は待ち焦がれてたの貴方のような熱い男分厚いドアを開け放ち ハダカのまま飛び込むの恋の熱波全身浴びれば 他に何も考えられない息も出来ないくらいの刺激 一回だけじゃ物足りないの急上昇する体温の波がもっと欲しい髪の乱れも どうでも良くなるほど貴方を感じて 燃やし尽くして私が少女の頃は その熱が怖くて近づくのを避けていた でも今は理解るの 大人の悦びがだけど時には 我慢できずに 逃げたくなってしまう汗まみれの 身体も拭かず この部屋を飛び出すこんな思いはもう嫌よ もう二度と会いたくないのに逆上せた頭を冷やせば貴方がまた欲しくなる冷めれば冷めるほど気付かされる目を瞑り忘れようとしても 焼けついた肌が覚えてるのたった一度会っただけなのに このまま帰ることなんて出来ない私は恋の熱波の虜 現在は貴方無しじゃいられない平凡な日常の毒素を 燃やして燃やして吐き出させて時計の無いこの世界が狂おしいほど好きなの熱い風に煽られて火傷にも似たような快感が私の全て

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