GTV閉鎖の真相

GTV閉鎖の真相

3月22日、ラジオ「ウィン・ツーソン(Winn Tucson)」のインタビューで司会者のキャサリンが「先週水曜日、郭文貴氏が逮捕されたとき、彼は司法機関によってどんな罪で訴えられたのか?なぜFBI捜査官は彼のアパートに行ったのでしょうか?そして、彼らは郭文貴氏に対してどんな容疑を使ったのでしょうか?」という質問に、新中国連邦のニコルが答えました。 証券取引委員会と司法省は、GTVに関連して、郭文貴氏を詐欺、電信送金詐欺、銀行詐欺、マネーロンダリングで告発しました。GTVは、自由を愛するすべての中国人が声を上げることができるプラットフォームであり、郭文貴氏も作りたいものです。なぜなら、私たちの言論は、フェイスブックやツイッター、ユーチューブなど、これらのビッグ・テック企業やソーシャルメディアによって検閲され、弾圧されてきたからです。さらに、中国共産党に買収されたアメリカの主流メディアからも検閲されているので、私たちのメッセージを聞いてもらうために、自分たちのメディアのプラットフォームを持ちたいと思い、GTVが誕生しました。 司法省と証券取引委員会は、郭文貴氏が私たち投資者に対して詐欺を働いたと告発していますが、しかし、38ページに及ぶ起訴状(きそじょう)では、被害者の名前を一人も挙げることができませんでした。いわゆる、被害者のいない「10億ドルの詐欺事件」なのです。これはとても不思議なものです。私たちは、司法システムがいかに政治的な武器になっていることを目の当たりにしました。 皮肉なことに、郭文貴氏は私たちをだましていなかったが、証券取引委員会(SEC)が我々のGTVへの投資金を凍結しています。私を含むすべての投資者は、凍結された投資金を返すようSECに求めています。彼らは、私たちが独立したメディアプラットフォーム、言論検閲のないメディアを持つことを望んでいないからです。 これは非常にダブルスタンダードな司法システムと言えるのではないでしょうか。フェイスブック、ユーチューブ、ツイッター、これらのソーシャルメディアは保守派を検閲し、私たち数億人の自由を愛する中国人を検閲しています。SECはこれらの行為について彼らを追及することはなく、GTVを追及しています。 SECがこのように私たちを追及したのは、私たちが発言できるラットフォームを求めていたからです。これがGTVの本当のストーリーです。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41994244