「WSJ」事実に反する「被害者」を使って、郭文貴氏を中傷

「WSJ」事実に反する「被害者」を使って、郭文貴氏を中傷

中国共産党に勤務していたシンガポール在住のウォールストリートジャーナルのジャーナリストは、2023年3月15日に郭文貴氏が逮捕されてから数週間後、郭氏の事件に関わった人物をようやく発見したと主張する記事を発表しました。 この記事によりますと、郭氏自身とその使命の信奉者である投資家が、郭氏に投資しようとしたが、郭氏が約束したリターンを受け取れなかったり、資金を引き出せなかったりしたことを記述しています。しかし、この記事では、投資家が資金を引き出せなかったのは、アメリカ政府が資金を差し止めたからだとは書かれていなかったとの事です。またShaHua自身が2020年8月にウォールストリートジャーナルで報告したところによりますと、米国証券取引委員会とFBIがGTVの投資家資金を調査・押収しているとのことでした。 GTVは、早期の政府による取り締まりにより、成長するチャンスを失いました。これは、『ウォール・ストリート・ジャーナル』のジャーナリストが、同事件について不正確な説明を掲載したことを示しています。郭文貴氏は3月15日から保釈されずに拘束されており、 ニューヨーク南部地裁は、この事件の5,500人以上の投資家の中から被害者を明確に特定せず、また、すべての投資家が自分を被害者と見ていたという証拠も示さなかったとの事です。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42110382