郭文貴氏と王雁平氏は司法に公平に扱われるべきだ

郭文貴氏と王雁平氏は司法に公平に扱われるべきだ

新型コロナウイルス感染症パンデミックが始まったとき、郭文貴氏はアメリカに対し、コロナウイルスはヒトからヒトへの感染であり、中国共産党の嘘を信じてはいけないと警告しました。その時、アメリカ政府は国境を閉鎖して、コロナウイルスの急速な拡散を阻止することができました。2020年4月にアメリカでコロナウイルスが発生したとき、ニューヨークのマンハッタンでは、ほとんどの人が家にこもっていましたが、郭文貴氏や王雁平(ワンヤンピン)氏は24時間体制で働いていました。王雁平(ワンヤンピン)氏と彼女のチームは、ウイルスに感染する危険を冒して、新中国連邦から寄贈されたマスクやアルコール、ウイルス対策用品をマンハッタンの病院や警察署などに届けていました。王雁平(ワンヤンピン)氏は、がん患者でもあり、ウイルスに感染する危険性があるにもかかわらず、自由を求める中国人を代表して、ウイルス対策物資を届けるためにニューヨークの病院や警察署を走り回っていました。アメリカでは、尊敬されるべき、司法の面でも公平に扱われるべき郭文貴氏と王雁平氏は、ニューヨークのFBIや検察によって、さまざまな理由で保釈が拒(こば)まれました。これに対し、ニューヨークの中国秘密警察署の二人のスパイが逮捕された当日に保釈されました。郭文貴氏は中国共産党の第一の敵であり、2017年から現在まで、中国共産党は彼に対し、アメリカで70件以上訴訟を起こし付きまとっています。2023年3月15日、郭文貴氏はニューヨークFBIと検察に強制連行され、今はまだ保釈が許されていません。これは、おそらくアメリカの歴史上最も露骨(ろこつ)な政治的迫害(はくがい)、でしょう。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42218451