槇原敬之「どんなときも。」

槇原敬之「どんなときも。」

僕の背中は自分が思うより正直かい? 誰かに聞かなきゃ不安になってしまうよ 旅立つ僕のために誓ったあの夢は 古ぼけた教室のすみに置きざりのまま あの泥だらけのスニーカーじゃ追い越せないのは 電車でも時間でもなく僕かもしれないけど どんなときもどんなときも 僕が僕らしくあるために 「好きなものは好き!」と 言える気持ち抱きしめてたい どんなときもどんなときも 迷い探し続ける日々が 答えになること僕は知ってるから もしも他の誰かを知らずに傷つけても 絶対ゆずれない夢が僕にはあるよ 「昔は良かったね」といつも口にしながら 生きて行くのは本当に嫌だから 消えたいくらい辛い気持ち抱えていても 鏡の前笑ってみるまだ平気みたいだよ どんなときもどんなときも ビルの間窮屈そうに 落ちて行く夕陽に 焦る気持ち溶かして行こう そしていつか誰かを愛し その人を守れる強さを 自分の力に変えて行けるように

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42232911