医者と猫(on vocal)

医者と猫(on vocal)

【歌詞】眠気まなこのベテランな獣医師冴えない脳で病院へ向かう季節外れのうだるような暑さに嫌になったのは 私も同じその姿が視界に入る度癒しを感じなぜか引き込まれてたどこか懐かしくそれでいて妙な感覚思い出せないどこからきたのかどこへといくのかすら決まっておらずただ歩いてくその日の気分で進みたいまま進む行く宛もない気まぐれ猫だから再発した痛みや吐き気たち胸が締め付けられ声が強張る3度目の発作に目を閉じた霞んで見える天井あなたは何度も私を救おうとした他の誰もが諦めててもあの日と同じ 涙が頬をつたう感じたことのない優しさやっと思い出したはまった最後のピース前にも見た血管の配置メスを置き終わり取り戻された笑顔神様ありがとう やっと救えたよ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42275323