中国共産党が言論統制を強化

中国共産党が言論統制を強化

中国共産党のサイバースペース管理局は最近、3月以降の取り締まりで140万件以上のネット上の書き込みを削除し、6万件以上のアカウントを永久停止し、2千人以上の個人メディアに聞き取りを行ったと通告しました。 中国共産党の個人メディアに対する処罰は、今始まったわけではなく、習近平が政権を取った直後から始まったというべきでしょう。当時は主にネット上の有名ブロガーをターゲットにし、ネット上の影響力をコントロールするためにこの人たちから始めたのです。 各業界、各分野、各方面における言論自由の統制を完了した中国共産党当局は、今度は普通の団体、普通の個人メディアにまでその魔の手を伸ばし、言論自由の統制は、点から面へと、非常に典型的なプロセスであると言えます。 最近の例としては、トークショー芸人の李昊石(り・こうせき)が、公演中に2匹の飼い犬がリスを追いかける姿が「きっちり戦いに勝つ」という言葉を連想させると発言し、ネットユーザーから「人民解放軍を侮辱した」と通報されました。 この言葉は、習近平が軍隊に宛てた言葉です。その後、李昊石(り・こうせき)は調査を受け、彼の会社には多額の罰金が課せられ、トークショー業界全体が規制されることになりました。 習近平政権になってから、当局は言論の自由を一歩一歩統制してきました。当初の大学での7つの言論禁止から、WeChatの言論の文字検閲、敏感な言葉のブロック、投稿の削除、アカウントの停止、そして言論により人を逮捕したり、拘束したり、判決するまでになってきました。 独裁者であり、国民の支持を得られない習近平は、自信がないだけでなく、愚かさもまた多くの誤った判断を下すことが多く、言論統制の強化は独裁政権の必然的な結果であるからです。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42319327