さようなら未来ちゃん - ユクヱ

さようなら未来ちゃん - ユクヱ

Beat&Mix 雨宮ささみ(lyrics)その日暮らしの夕景帳降りるまさにその寸前シューゲイズこの数千年を偲んでる心寂しい厭世の五十世紀荒れ果てた都市、枯れた向日葵かつて八月と呼ばれた夏の西日に"眩しい"間もなく街灯発光ダイオード半永久の明かりと虫の死骸と人の居ない街を看取るサテライトカントフロイト黙ってろ もう神様が匙投げた時代を思い出した洗って欲しいウイルスより魂新しい悲しみや憂いに傾いた天秤休暇中の天使まあもうとうに昔の話誰もいないこの惑星に救い、許しいらないその道行が美しいように祈りのみ価値を成しますように海辺の椅子に座って三千光年先を見つめるお前は今頃あの日の俺と目があって何を思ってる、拝啓タイム・トラベルせめて笑ってくれ"無様でも生きてたのね"って死にゆく星座のあとを追って最期の夏も終わっていくんですねさようなら未来ちゃん何もかも褪せ、風になる迄はたして何千年が必要なのかねさようなら未来ちゃん救われない為に生きてるみたいと笑われたことをふと思い出した潮風が皮膚の一番外側を捲って裸になった記憶はやおら3000年を再生する目を閉じてしまったらもういつかの夏の匂いがしてきらめいていてそれで────友人の雨宮ささみからこのビートをいただき作りました。再放送ぶり2度目です本当にありがとう!彼の曲も是非チェックしてくださいね。雨宮ささみtwitter→ https://twitter.com/amamiya_sasamisoundcloudhttps://on.soundcloud.com/VXNASCM6AHyi1amo6 ユクヱTwitter→ https://twitter.com/haveagooddieyoutubehttps://youtube.com/@haveagooddieniconicohttps://nico.ms/user/27146406soundcloudhttps://on.soundcloud.com/PCfZpGNRGSwK8FR46

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